身近すぎる携帯電話は貴重品
携帯電話は最近2年しばりになっているせいか、月々の支払は気にしているけれど金額をあまり感じなくなってしまっています。
一番身近なものすぎて、その価値がわからなくなってしまっているのかな。
私、この1年で4回目の交換をしました。
1回目は画面割れ、2回目は完全水没、3回目は初期不良、4回目は水没。
なんて雑な扱いなのでしょう。
違いますよ。これには理由があります。
iphoneユーザーですが、ずっとこんなことが続いているわけではありません。
実はiphone6になってから、大きさが少し大きくなったので、手から落とすことが増えてしまったのです。私少し手が大き目だから無理すると片手操作がなんとかできてしまうことが原因のひとつなのかもしれません。
iphoneSEが出て、やっぱりサイズは小さくなっていくのねと期待していましたが、そんなことにはなりませんでしたね。
やっぱり、携帯電話ってもし購入したら本体価格はいくらかということを頭にいれて貴重品として扱わないとだめですね。
お財布よりも鍵よりも、今や携帯が壊れたら待ったなしですもの。今日も一日がんばってくれてありがとうと声をかけて、手入れをして一番大切に扱わなくちゃ。
ちなみに、今回の水没は、水の中に落としたわけではありません。
台風の日、外で電話をしていて水が入ってしまったようです。雨がかかる場所で
は携帯も注意して使わないとだめですね。
何かにたとえたら、革の高級バッグや勝負ヒールのように雨の日は持つのをやめようかくらいの、そうもいかないですけれど、そのくらい大事にしたいものです。