貧乏人でも金持ちでもない平民的なブログ

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失敗させない英語学習

私が英語学習に失敗した親だったので子ども達には、苦労させないようにと小さい時から気をつけました。まず、リスニングを鍛えるには幼稚園から小学校まで、英語の歌を聞かせたり英会話教室に通わせたりしました。cやsの発音の聞き取りは正確になり、リスニングはこの頃までに鍛えられるのだとわかりました。

 


単語や文法は小学校の頃、公文式に通い、ある程度わかってから、中学校に進ませました。それからは単語や文法は、人により学習方法が違うようで、上の子はとにかく紙に書きながら暗記する。睡眠学習のように録音してベットに横になりながら聞く。一つの単語や文法が出てきたら関連した単語や文法まで覚える等で気に入った参考書はぼろぼろになるまで使っていました。

下の子は、書いて暗記していくことが難しく苦労していました。1週間ごと50~100単語覚えると決めて鼻血を出してやっていました。合わせてパソコンが得意なので自分で単語や文法をキーボードで打ち込み答えていく方法を編み出し、テストの時にはキーボードが頭に浮かび答えられたようです。

リーデングは、何冊も参考書を読破していました。時間を決めて英文を読み解く練習を続けていました。中学校の頃は問題を先に読み、本文に入ることでかなり時間が短縮されていましたが、大学受験となるとテクニックと慣れが必要なようでした。英字新聞も1週間に一度取り寄せ化学から政治、おもしろ記事から経済の記事まで独特の単語に出会わせておくと初めて読んだ英文にもヒントを見つけられるようです。

参考:おすすめ英語アプリ「iKnow!」の使い方